〜撮影前日、都内某スタジオにて〜

前日から巨大な舞台装置が組まれ、準備が始まりました。
そしてこの日は、スタッフが集まり装置の調整を兼ねたテストが行われました。
本番を前にしてのリハーサル、言わば初めての「人体実験」です。
実験の餌食になったのは…そう、私です。広報（だったハズ）のフルーツ照井です。

しかも、「できるだけ本番に近い状態で調整したい」ということで限界ギリギリ露出です。
女子プロレスラーみたいだとからかわれながらも協力しましたとも。

まずはカラダ全体を浮かせます。ふわふわして面白い。
そして手首、足首、ひじ、ひざ、背中に糸を取り付けていきます。
本番ではその糸を舞台の上から人形師（匠）たちが引っ張ったりしながら操ることになります。
正直なところ「この程度で人間が操れるんだろうか…」と疑っておりましたが
カラダが浮いているため踏ん張りが利かないんですよ。なすがままです。
おかげで様々な恥ずかしい格好をさせられました…

〜撮影当日、本番〜

いよいよ本番です。何も知らない女の子を
本格的に「あやつる」ことができるのかどうか…現場に緊張感が漂います。
匠たちが舞台の上の足場に上り撮影がスタート。
まずは簡単な動きから。手を上げる、足を上げる…
これは結構イケるんじゃないか！？
そんな時、足場の匠と女の子が落下するハプニングが！
現場が騒然となりましたがなんとか大事には至らず、撮影再開。

徐々にコツを掴んできた匠たちが、少しずつ難易度の高い動きに挑戦していきます。
逆立ち、回転、コマネチ(笑)、ラジオ体操…
そして監督の要求がエスカレート！女の子に強制オナニーをさせます。
さらに、スタッフを送り込んでアソコの匂いを嗅ぎ、強制手コキ！
匠たちの連携プレーが光ります。

〜あやつり人形劇場　「女子高生マリコの告白」〜

女の子に協力してもらい、実際のあやつり人形（人間）劇に挑戦します。
女子高生のマリコがクラスメイトの「マリオ」に告白してセックスをする、というもの。
実はこの衣装にも工夫がしてあって、
手足に糸を装着したまま着たり脱いだり出来るように改造してあります。

マリオ君に告白し、両思いだとわかったマリコは喜びのあまり宙を舞い
大胆にもマリオ君のズボンを脱がしフェラを始めます。
カラダを上下させてチ○ポを舐め上げる技はお見事！
さらに空中で上下反転してシックスナイン！これはこの装置でしかできない技です。

そして匠たちがマリコのカラダを動かし挿入。
ほとんど宙に浮いた状態でのアクロバティックな体位や
M字開脚のまま挿入し、騎乗位のようにカラダごと上下させたりと高度な技の連続！
女の子が無言、無表情で演じているため
本当に大きな人形が動いているような、奇妙な錯覚を感じてしまいました。